手つかずの大自然の中で過ごす最高の島時間♪ in星のや竹富島

星のや竹富島

「星のや」とは星野リゾートが展開するホテルブランドの1つです。星野リゾートが運営する施設は大きく7つのグループに分けられます。その中でも「星のや」はルーツであり人々が旅先に求める憩いを探求した結果、誕生しました。

コンセプトは、『現代を休む日
ホテルに足を踏み入れた瞬間から、日常を忘れ、緩やかな時を過ごすことができる。
そんな圧倒的非日常空間を作り出すために、テレビを設置しないなどの工夫が施されています。

地域の伝統・文化が色濃く反映されている「星のや」
そのなかで、今回は「星のや竹富島」の客室についてご紹介します!

竹富島は石垣島からフェリーで10分のところに位置しており、港からは専用送迎車でホテルまで向かうことができます。
「一致協力」を意味する竹富島の言葉「ウツグミ」の精神により、集落や伝統文化が守られている、ほとんど手つかずの貴重な島、それが竹富島です。

星のや竹富島は、港や島にある3つの集落から離れたところにあるため、4つ目の集落と呼ばれていて、伝統建築を用いた全48棟の客室で構成されています。

【4タイプの客室】
4種類の部屋タイプがあり、客室名はそれぞれ沖縄の言葉で表されています。
・ズーキ
☆ズーキとは竹富島の言葉で『デイゴの木』を意味する
 デイゴの木=沖縄県の県花に指定されている、真っ赤な花。
☆1~3名(トリプル)
☆フローリング・テーブル
☆部屋中央にバスタブ(シャワー室別であり)
☆大人3名が泊まれる最も広い客室。ファミリー向け。

・ガジョー二
☆ガジョー二とは竹富島の言葉で「ガジュマル」を意味する
 ガジュマル=精霊が宿ると言われている神聖な観葉植物
☆1~2名(キング)
☆フローリング・テーブル
☆部屋中央にバスタブ(シャワー室別であり)
☆カップル向け

・キャンギ
☆キャンギとは竹富島の言葉で「イヌマキ」を意味する
 イヌマキ=首里城建築にも利用された常緑高木
☆1~2名(ツイン)
☆琉球畳・座椅子
☆バスルームにバスタブ&シャワー
☆1人または友人との宿泊向け

・トーナチ
☆トーナチとは竹富島の言葉で「ハスノハギリ」を意味する
 ハスノハギリ=海岸地帯の緑化用樹
☆1~2名(ツイン)
☆フローリング・テーブル
☆他の部屋タイプとは異なる四角いバスタブ(シャワー室別であり)
☆手すり多め・ゆとりのある化粧室
☆一室のみ
☆高齢の方や子ども連れ向け

今回は私が実際に宿泊したガジョー二についてご紹介しますね。

星のや竹富島 石垣

グック(石垣)

家の周りを囲う「グック(石垣)」は石炭岩で積み上げられていて、通る人の頭部が少し見える程度なので視線を感じない高さになっています。見られる心配がないので縁側で安心してくつろげました。

星のや竹富島 シーサー

瓦屋根上のシーサー

すべての客室の屋根に可愛らしい表情のシーサーが鎮座しています。
赤い瓦屋根に守り神のシーサーがいると琉球らしさを感じられてテンションが上がりますね♪

星のや竹富島 石壁

ヒンプン(石壁)

客室の入り口には「ヒンプン」と呼ばれる石壁があり、魔除けや目隠しにもなります。竹富島では、神様の左側を通るしきたりがあるので、滞在時は左側を通って部屋に入りました!

星のや竹富島 外観

外観

部屋の外観はこんな感じです。内部と外部の中間地に雨端柱(あまはじばしら)と呼ばれる柱で屋根を支えています。これは、風雨を防ぎ、日光をさえぎるために使用されていて、玄関を持たない沖縄の伝統的な家特有の建築様式です。木製のガラス戸を開放すると心地よい海風が通り抜けていきます。

沖縄にはヤモリが多く生息していて、客室の壁にも頻繁にヤモリがいます。ヤモリは漢字で「家守」と表され、シロアリなどの害虫を食べてくれるのでありがたい存在ではありますが、苦手な方はガラス戸を開放するときに注意してください!

私が宿泊している時はカラスがよく来たのでガラス戸を長時間開けることはできませんでした。

星のや竹富島

星のや竹富島

部屋の前にはテーブルが置かれてあり、到着して一息ついた時にここで飲んだビールは旅の始まりを告げているようで、ビールは苦手なはずがとてもおいしく感じました!

星のや竹富島 バスルーム

バスタブ

入ってすぐ目に留まったのは、開放的なバスタブ。
島を感じられる建物の中でゆっくり浸かりながらリラックスできる空間です。外へ続く大きなガラス戸が正面にあるので外部から客室内は見えないと分かっていても恥ずかしさからバスルームの扉を少し閉めて入りました。

星のや竹富島

化粧台

バスタブ横には化粧台があり、たくさんのメイク道具やヘアセットを並べられる十分な広さがあり、使いやすかったです。

星のや竹富島

ベッドルーム

ベッドルームはキングサイズなので2人で寝てもスペースが余るほどのゆとりがあり、とても眠りやすかったです!またコンセントが数か所にあるのでそれぞれスマホやカメラを充電できました。

星のや竹富島 ガジョー二

デイベッド

客室には自由に利用できるスピーカーが備え付けられているので、大きなデイベッドで音楽を聴きながらダラダラする!そんなホテルステイを楽しめますよ♪

星のや竹富島 ガジョー二

テーブル

テーブルは部屋の中央にあります。夕食は「命草(ぬちぐさ)」というホテルで栽培されている島のハーブを使用した島鍋をいただきました。

星のや竹富島 夕食

島鍋

牛肉と豚肉の2種類のお肉と旬の野菜を、特製の出汁や命草の香りを閉じ込めた「命草氷」でいただく冷製鍋です。薬味には「ぴーやし(島胡椒)」やシークワーサーポン酢等々があり、いろんな味を楽しめました。

星のや竹富島 夕食

島鍋

奥に見えているシャンパンは、ホテル側からいただいたものです!母が私の卒業祝いとして宿泊することを事前に伝えてくれていたことで、ホテルの方が用意してくださっていました。粋なサプライズと「私どもからのささやかなお祝いです。ご卒業おめでとうございます。」この言葉は今でも忘れられない思い出です!

星のや竹富島 ガジョー二

アメニティアメニティも揃っていて、滞在中は毎日変えてくださいます。また、ホテルのマークがあしらわれたお持ち帰りできる手提げ袋が各客室に配布されています。

星のや竹富島 ガジョー二

左側がホテル内で動き回る際に着用する作務衣、右側が客室でのみ着用するパジャマです。
作務衣は通気性が良く、パジャマは柔らかい素材だったので動きやすさ・くつろぎやすさ共にどちらも申し分ないホテル着でした。

夜には部屋から一歩外へ出ると綺麗な星空が広がっていて、まさに息を吞むほどの美しさです!!

コンセプトにあるように現代を休み、日常の疲れを癒すことのできるホテルでした。

竹富島から石垣島や西表島等々近くの島へ遊びに行くのも良し。レンタルサイクルを活用したり、水牛に乗ってみるなどして、周辺集落を散策するのも良し。また、滞在する数日の中で1日はどこへも行かず、ゆっくりホテルステイを楽しむのも良し。自然体の自分で心向くままに過ごすことができる「星のや竹富島」での滞在をおすすめします。

少し贅沢をして、極上の島時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

また、客室以外にもプールや見晴台、スパやラウンジなど様々な施設やサービスがあります。
それらの情報や周辺集落の様子をいつか紹介したいです♪

 

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