こんにちは。
下の息子が来年4月に小学校入学を控えているマロンです。
お兄ちゃんが今6年生なのですが、前回の経験を踏まえて「入学準備にこれが要ったなあ」というものを今からぼちぼち準備し始めています。
「え?早すぎじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが油断すべからず。
意外に時間がかかることも多い!
というわけで、今からやっとくと絶対ラク、ということをご紹介します。
入学式の服の用意
意外に一番先にやっておくといいのがコレ。
特に自分の服。
なぜなら直前に買うと選択肢も少なく、定価で買わなければいけなくなって高いから。
ほしい服のデザインをイメージし、アウトレットサイトなどで網を張っていれば、圧倒的にお得な価格で手に入れられます。
しかも焦ってないときだから希望のものに出会うまで粘れる。
実は、私はすでに初夏の頃、卒業式、入学式に着れそうだな~という服(自分用)を買いました。
できれば秋といわず、一年前ぐらいから狙いをつけておくとちょうど前の入学式が終わったあたりにちょうどいいセール品に出会えるかも。
ただし、子どもの服はあまり早く買いすぎるのはNG。
成長のスピードが読めないからです。
半年前の秋~冬ぐらいなら、ジャストサイズかちょっと大きめぐらいを買えば対応できそうです。
手さげや上履き入れなど、入学グッズの制作・用意
小学校に入ると必要になるグッズはいろいろあります。
ただ、小学校によって必須のものは異なるので、事前リサーチが必要。
できれば小学生の子どもがいるママ友に探りを入れて、わが子が通う小学校で必要なものを聞きだしましょう。
そのようなネットワークが皆無、という場合もあるでしょう。
私の場合も、上の子のときは小学校に入学するタイミングで引っ越したため、直前までまったくわかりませんでした。
しかし「絶対これは要るに決まってる!」というアイテムもあります。
私が入学グッズの詳細を知る前に見当をつけたのは以下の6つ。
①手さげバッグ
②上履き入れ
③体育館シューズ入れ
④体操服入れ
⑤給食用のナフキン&巾着
⑥椅子に敷くクッションのカバー
最近は既製品が安い値段で売っていたり、ネットで買うのも簡単なので、「自分で作るのでなければ直前でもいい」と思うかもしれません。
でも、近くのイ○ンモールなどで売っているのは種類が限られていて、他の子とかぶるかもしれない。
ネットで探すとなると今度は無限に出てくるし、仕様や柄、価格が希望に合うか細かく見ていると選ぶのにけっこう時間がかかる、ということも。
なので買うとしても、割合早めに探すのがおすすめです。
さらに、手作りとなったら秋~冬ぐらいには取り掛かりたいところ。
手作りのいいところは、子どもが好きな布を選んで、オリジナルを作れる点。
サイズも使い勝手も、自分の都合でアレンジできます。
が、もちろん既製品を買うより時間がかかります。
しかも、たぶん要るよな~というものだけで上記の6アイテムもあるのです
(なお、給食用のナフキン&巾着は洗い替え用に3セットぐらいは必要)。
材料を買うだけでも早めに済まして、時間が空いたときに1アイテムずつ作りためましょう。
学童(放課後児童クラブ)の申請の下調べ
これも入所を希望している場合、絶対忘れちゃいけない準備の一つ。
前年の秋~冬頃に申し込みを受け付けるところが多いようです。
自治体によってこの期間は異なるので、あらかじめ市のホームページなどで書類配布と申請受付はいつ、どこで行われるのか、チェックしておきましょう。
申請は郵送ではなく直接持って行かないといけないなどの決まりもあるので、仕事がある人は申請に行けるよう仕事のスケジュールを調整する、ということも必要になってきます。
直前になって慌てないよう、とにかくスケジュールだけでも把握しておくことがカンジン!
習いごとのリサーチ
小学校に入ったら、スイミングやピアノ、英語など、何か習いごとをさせたいな~と思ってる方も多いのでは?
実際に習わせる場合、たいがいまずは説明を聞きに行ったり、体験授業に参加したりといったことが必要になります。
そしてそこからどこが合ってるか選んで実際に入会手続きをする、さらに必要な道具を買いそろえる、という期間が要ることを考えると、どんな習いごとがあるのか、それぞれの体験授業はいつなのか、というリサーチぐらいは秋頃からしておきたいところ。
余裕を持って準備しておけば、子どもが本当に習いたいことや子どもに合っている教室はどれなのか、焦らず選ぶことができます。
いかがでしたか?
いろいろ準備がありますが、やらなきゃなーということを知っておくだけで余裕ができるのではないでしょうか。
来年小学生になるお子さんをお持ちの方はよかったら参考にしてください!
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